2012年6月29日金曜日

人間はなにものか。どこから来て、どこへ行くのか

興味を持っている分野なんて、
その時々で変わっていくものだと思います。
なので、いまの僕が興味ある分野について。

いま、というか、旅にでる前に
よく読んでいた本の分野は、
宇宙の創世、地球の歴史、生物の進化(遺伝)、
人体の仕組(脳科学、心理学)、
といったところでしょうか。

宇宙がどのように始まり成長していったのか。
地球がどのような過程を経てきたのか。
生物がどのように進化してきたのか。
人間がどのような仕組みでなりたっているのか。

つまり、言い換えると、
「われわれはどこから来たのか
 われわれはなにものか
 われわれはどこへ行くのか」
というゴーギャンの絵のタイトルと同じかな、と。

一時期、ぼくは、自分の存在意義を見出すために、
人間が「なぜ」存在するのかが知りたくて、
哲学の本をいろいろ読んだりしました。
(ほとんど理解できませんでしたが。笑)

そこで自分なりに出した結論は、
「理由はない」ということです。
(そこに理由を持たせようとするのが宗教)

なので、演繹的なアプローチをやめて、
帰納的なアプローチへと転換して、
宇宙開闢以来の「歴史」に
興味を持っているところです。

宇宙の創世、地球の歴史、生物の進化、人体の仕組
を全体的にとらえることができれば、
「本質」がつかめると思うんですよね~。


書くつもりがなかったことまで書きすぎました。
ま、いっか。。。笑
昨日は、思うところあって、
農地再生のボランティアには行かず、
仙台よりさらに南の方へ下りていったり、
宿でのんびりしていました。
ゲストハウスの「梅鉢」さん、いいとこでした◎

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